他レジストラからPure Domainへドメインを移管する方法

他社で利用中のドメインをPure Domainへ移管する方法を説明していきます。下記で紹介している手順通りに進めて行けば、スムーズに移管手続きを行えます。

ドメインを他社のレジストラへ移管させる場合、STEP1には現在そのドメインがあるレジストラ内でいくつかの必要作業があります。

STEP2で、移管先のレジストラ(Pure Domain)で作業を行っていきます。

移管させたいドメインが登録されているレジストラでの作業

トランスファーロックを解除する

管理画面へログインしたら、移管させたいドメインの移管ロック(トランスファーロック)を解除します。

移管ロックを解除しないと、絶対に移管できませんので、必ず解除を行ってください。

Authコードを入手する

移管ロックを解除しないとAuthコードが表示されないレジストラもあります。またレジストラによって、Authコードがメールで送信されるケースもあります。詳細の入手方法は、レジストラのQ&Aページ等で確認してください。

Authコードはランダムな英数字の文字列です。コピーする際には、空白が含まれない様に注意してください。空白や改行コードまでもコピーしてしまったり、コピーする文字列に不足があっても移管失敗なります。

whois公開代行設定を解除

現在ドメインがあるレジストラ側が拒否することもあるため、移管作業を開始する前に、WHOISプロテクション(WHOIS公開代行サービス)の設定を解除しておいてください。

Pure Domain側での準備

アカウント作成

Pure Domainでアカウントが無いお客様は、まずはアカウントを作成してください。

既にアカウントを作成済みのお客様は、ログインします。

他社からドメインを転入

【他社からドメインを転入】をクリックすると、ドメイン移管時の注意事項のページが表示されます。

移管手続きの前の注意事項

以下の場合は移管ができません
ドメインロック、またはwhois公開代行設定が解除されていない
新規取得、または移管後60日未満
有効期限が14日未満、または切れている
その他特殊な事情がある
受信可能なメールアドレスを設定してください
移管を開始するにはメールでの承認が必要です。
移管するドメインのwhois情報に、受信可能なメールアドレスを設定してください。
Authコード(認証鍵)の入力ミスにご注意ください
システム上、正しいAuthコード(認証鍵)であるかどうかのチェックは入金確認後に行われます。
ここではAuthコード(認証鍵)の正誤を判定できませんので、注意してご入力ください。

移管料金の支払い

Authコードを入力すると、移管手続き開始前の段階で、受け入れ先(引越し先)のレジストラに移管費用を支払います。

注意事項にも記載してありますが、先程登録したAuthコードの正否の前に、料金の支払いがあります。そのため、もし誤ったAuthコードを入力しても料金が発生します(先払い)。後述で説明してある通り、移管に失敗してもきちんと返金できるのでご安心ください。

ドメインの種類に応じて、料金が異なりますので、詳細な金額はHPでご確認ください。

▶▶Pure Domain のHPへ

費用の支払いが完了すると、移管プロセスが開始となります。移管が完了するまで、NSの変更やDNS設定などできなくなりますのでご注意ください。もし必要な作業がありましたら、事前にご対応ください。

もちろん移管期間中であっても、WEBサイトやメールの送受信等の使用は問題ありません。

移管確認メールを承認する

WHOISの登録者情報・管理担当者情報の項目で設定されているメールアドレスに、それぞれ1通ずつ移管確認のメールが届きます。

WHOISの変更承認と同様に、メール本文にあるURLをクリックして移管に問題がなければ承認をします。

平均1~2週間程度で移管が完了する

移管の承認が完了すると、平均で1週間~2週間程度で移管が完了します。早ければ翌日にということもあります。

移管が完了すると、登録されているメールアドレスに完了の連絡が届きますので、メールを随時チェックしてみてください。

移管完了後に行う作業

WHOISの確認

基本的にはWHOISの情報を引き継げるのですが、一部引き継げないレジストラも実例としてありました。

そのためPure Domainに限らず他のレジストラであっても、移管が完了しましたらWHOISの情報を必ずチェックしてください

WHOISが空だと Client Hold される

移管が完了した際に、WHOISを引き継げなかった場合、情報が空になるケースがあります。Pure Domainではダミー情報として上位レジストラのGMO側が自動で設定している適当な情報が挿入されているケースもありました。

この状態で放置していると、即Client Holdになったケースがあります。事実、弊社のブローカーサービスで入手したドメインの前オーナーがドイツ人で、保有先だったドイツのレジストラからPure Domainへの移管完了後、半日と立たずにClient Holdになりました。時差の関係で、朝起きたら既にClient Hold状態となっていました。

この時の Client Hold は、WHOISの情報を正しく登録し、きちんと承認作業まで完了すると、WHOISの書き換え完了とともにClient Holdも解除されました。

この様な事例もあったため、必ずWHOISの情報を確認してください。Client Holdになると、ドメインの使用が停止されてしまいます。当然のことながら、メールの送受信もストップしWEBサイトも表示できません。

DNSとNS情報も念のためチェック

DNS等が前の状態を引き継げなかった事例を、私自身ではまだ体験していなく、今まで数万件以上のドメインを扱ってきましたが、他社からPure Domainへの移管では未だに経験したことはありません。

しかしながらWHOISの件があるため、DNSもNS(ネームサーバー)の設定も念のために確認しておきましょう。

Pure Domianへ移管できない・失敗する

よくある失敗原因

移管に失敗する主だった原因は、上記で紹介していますが、それ以外で移管できない事例を紹介していきます。

Client Hold中
ドメインのステータスが Client Hold となっているドメインは移管できません。こちらは、上位レジストラからだけでなく、レジストリ側からロックされるケースもあります。
ドメインを不正利用していたり、WHOISに嘘や誤った情報を登録していて嫌疑がかかっているなど、様々なケースで Client Hold になる場合があります。ただし、上記で紹介したり、当サイトで紹介しているような正しい運用方法で使用していれば Client Hold になることは先ずありません。
WHOISの書き換え途中
WHOIS変更をしていて、承認メールを踏んでいない状態(書き換えが完了していない状態)中だと、移管できません。先にWHOISの修正を完了させてからご対応ください。
レジストリ側が移管を禁止にしている
プレミアムドメイン等で、レジストリ側が何かしらの理由により移管できないようにしているケースもあります。こちらはClient Holdと異なり、使用できる状態にも関わらず、他レジストラへ移管をさせないという事例も過去に1度だけ経験したことがあります。

上記の例はレアなケースも含まれていますが、何度やっても移管が失敗する様な場合は、弊社まで気軽にお問い合わせください。状況を確認して、回答させて頂きます。

失敗時の返金について

移管が失敗した場合、返金させて頂きます。管理画面にログインすると、メッセージが表示されます。そこから返金申請をして頂いても、直接問い合わせて頂いても問題ありません。ユーザー様から返金依頼が無いと対応できませんので、移管に失敗した際には大変お手数ではございますがお客様自身から返金申請をお願い致します

状況を精査した上で返金させて頂きます。もしPayPalでの返金を希望される場合は、その旨も説明頂けると幸いです。

お気軽にお問い合わせください

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